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2012年04月04日(水)

2012年のハリケーン活動は平年に比べ低調、コロラド州立大
  [天候]

ハリケーン予測の権威として知られるコロラド州立大のグレイ博士の研究チームは4日、 2012年度の大西洋上におけるハリケーン発生に関する初回推定を明らかにした。発生予想数は名前の付く熱帯性暴風雨が10個、このうちハリケーンが4個、カテゴリー3 以上の大型ハリケーンに発達するものが3個。2011年の発生数はそれぞれ17個、9個、5個、1981年-2010年の平均発生数は12.0個、6.5個、2.0個となっている。ここ数ヶ月大西洋上の熱帯地域の海水温が異常なほどに低下していることや、夏から秋にかけてエル・ニーニョ現象が強まるとの見方から、今年のハリケーン活動は平年に比べてかなり低調なものになるという。

また、最低1個の大型ハリケーンが米国の湾岸に上陸する確率は42%(過去の平均は52%)、フロリダ半島を含む米東海岸に上陸する確率は24%(同31%)、フロリダ半島からメキシコ国境のテキサス州ブラウンズビルまでのメキシコ湾岸に上陸する確率は24%(同30%)、カリブ海に侵入する確率は34%(同42%)と推定している。

今回推定 2011年 1981-2010年平均
熱帯性暴風雨(名前が付くもの) 10 17 12.0
ハリケーン 4 9 6.5
大型ハリケーン(カテゴリー3以上) 3 5 2.0

Posted by 松    4/4/12 - 11:27 

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