2012年04月05日(木)
FX:ユーロ続落、欧州の金融不安高まる中リスク回避の売りが先行
[場況]
ドル/円:82.29、ユーロ/ドル:1.3065、ユーロ/円:107.52 (NY17:00)
為替はユーロが続落。スペインやイタリア国債のイールドが上昇、欧州の債務問題が改めて懸念材料視される中でリスク回避の動きが加速、ユーロを売って円やドルを買う動きにつながった。ドル/円は東京では82円台前半の比較的狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると欧州の金融不安が高鳴る中で売りが加速、NY早朝には81円台後半まで値を下げた。その後は失業保険申請件数が強気の内容だったこともあって買い戻しが集まり、昼前には82.40円台まで値を回復。その後はイースターの休みを前に動意も薄くなった
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台半ばを中心としたもみ合いが続いたが、ロンドンに入るとスペイン国債のイールドが上昇し同国の金融不安が高まる中で売り一色の展開。NY朝には1.30ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを仕掛ける 向きもない。午後からは参加者も少なくなり、1.3060ドルを中心とした狭いレンジ内でもみ合う格好となった。ユーロ/円は東京では108円台前半で推移。ロンドンに入ると売りが加速、107円を割り込むまで一気に値を崩す展開となった。NYに入ると中盤にかけて107円台後半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後にはそのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 4/5/12 - 17:36



