2012年04月11日(水)
12/13年度アルゼンチン小麦作付減少見通し、大豆は増反に
[穀物・大豆]
アルゼンチン農務次官は11日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、2012/13年度の国内小麦作付が前年比15%減少する見通しを示した。ロシアやウクライナの輸出再開で国際価格が一年前から約3割下がり、このためアルゼンチンの農家は小麦生産意欲が薄れるとの見方だ。
しかも、政府交渉による中国向けのオオムギやインド向けヒヨコマメの輸出を背景に、小麦からほかの農産物に乗り換えるシナリオがあるという。アルゼンチン政府は小麦輸出を規制しているが、オオムギやヒヨコマメは規制対象でない。2011/12年度の小麦作付は460万ヘクタール、生産が1340万トンだった。
同氏はこのほか、2012/13年度の国内大豆は増反が予想されると述べた。大豆価格の上昇を理由にしている。
Posted by 直 4/11/12 - 16:37



