2012年04月12日(木)
12/13年度EU穀物生産見通し550万トン引き下げ
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインは12日、2012/13年度の欧州連合(EU)穀物生産見通しを550万トン引き下げた。最新予測は2億8280万トン。降霜、干ばつが修正要因である。2月の降霜の影響で冬穀物の6%は作付をやり直す必要があり、特に被害がひどいのがフランス、ドイツ、中欧、ルーマニア、ブルガリアという。このほか、スペイン、ポルトガルで干ばつが深刻化し、ギリシャ、イタリア、フランス南部の情勢も厳しいと記す。
ストラテジーグレインはEU軟質小麦生産予測を1億3110万トンから1億2680万トンに改定した。フランスとドイツで130万トン引き下げ。ただ、冬作物の多くが天候ダメージを受けたことで、コーンの作付は増加する見通しを繰り返し、生産予測も90万トンと一段と引き上げて6460万トンとした。上方修正に寄与したのはドイツとフランス、ポーランド。
Posted by 直 4/12/12 - 08:28



