2012年04月16日(月)
FX:欧州の債務不安が高まる中、リスク回避の円買いが先行
[場況]
ドル/円:80.38、ユーロ/ドル:1.3136、ユーロ/円:105.61 (NY17:00)
為替は円高が進行。スペインやイタリアの国債利回りが上昇、欧州の債務不安が改めて高まる中、リスク回避の円買いが先行した。ドル/円は東京では80円台後半の比較的狭いレンジ内で推移。午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドンでは80.50円台まで値を下げての値動きとなった。NY早朝には再び80円台後半まで値を戻したものの、その後は改めて売りが加速、午後からは80.40円を中心としたレンジ内での値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京午前から売りが先行、午後には一時1.30ドルの節目を割り込む場面も見られた。ロンドンでは1.30ドルをやや上回ったあたりのレンジないでのもみ合い、NY早朝からはテクニカルな買い戻しが徐々に集まる格好となり、昼前には1.30ドル台まで値を回復。午後からは一段高となり1.31ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、午後には104円台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると売りも一服、しばらくは安値圏でのもみ合いが続いたが、NY朝には105円台を回復。その後一旦売りに押し戻される場面も見られたが、午後には105円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 4/16/12 - 17:52



