2012年04月17日(火)
3月住宅着工件数は前月から5.76%減少、建築許可は増加
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年3月 | 前月比 | 12年2月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 654 | ↓5.76% | 694 | 700 | |
| 建築許可件数 | 747 | ↑4.48% | 715 | 710 |
米商務省によると、3月の新規住宅着工件数は年率換算で65万4000戸だった。昨年10月以来の低水準。市場予想も下回った。前月比5.76%減少し、これで2ヶ月連続ダウンである。
3月は、南部で15.87%落ち込んだ。西部が横ばい。一方、北東部の着工件数は32.84%増加し、8万9000戸と昨年11月以来の高水準になった。中西部では0.99%アップ。前年同月との比較だと全体で10.29%増え、北東部の45.90%が市場別で最も高い伸びである。中西部で25.93%増え、西部でも前年比13.16%のプラス。しかし、南部では0.89%減った。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月比0.22%減となった。5世帯以上の集合住宅は19.82%ダウン。前年比では一戸建てが10.53%¥、5世帯以上の集合住宅着工は8.54%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は前月から4.48%増えて74万7000戸だった。3ヶ月連続アップで、2008年9月以来の高水準になる。市場予想も上回った。
市場別では、北東部以外前月比プラスとなった。西部の建築許可が23.45%増加し、17万9000戸と2008年8月以最高。中西部は1.68%増の12万1000戸で、これは2008年10月以来の高水準。南部は一ヶ月前を0.27%上回った。北東部で5.95%のマイナス転落。一年前との比較なら全体で30.14%増加となった。西部の44.35%が市場別で最も高い伸び。次いで北東部の31.67%増である。中西部が28.72%、南部24.32%と揃って2割を超える前年比プラスだ。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比3.55%減となり、前年比較だと17.86%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月より24.17%多く、一年前も57.83%上回る。
Posted by 松 4/17/12 - 08:36



