2012年04月17日(火)
FX:円全面安、欧州の債務不安後退や株高でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:80.83、ユーロ/ドル:1.3122、ユーロ/円:106.11 (NY17:00)
為替は円全面安。スペイン国債の入札が好調だったことや独ZEW 景況感指数が強気の内容となったことを受けて市場の不安が後退。リスク志向が強まる中で円が売られる格好となった。ドル/円は東京では80.40円台を中心とした比較的狭いレンジ内での推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、80円台後半まで値を伸ばした。NYに入っても堅調な流れは変わらず、午後遅くには80.90円台まで上げ幅を拡大する場面も見られた。
ユーロ/円は東京では1.31ドルをやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入るとスペイン国債の入札結果などを手掛かりに買いが加速、1.31ドル台後半まで値を伸ばした。NYに入るとやや売りが優勢となり、一時1.31ドル割れを試すまでに反落。午後からは値動きも落ち着き、1.31ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では105円台半ばから前半でやや上値の重い値動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、106円台前半まで一気に値を伸ばした。NYでは105円台後半まで売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強くしっかりと下げどまり。株高の進行も強気に作用、午後には再び106円台を試す展開となった。
Posted by 松 4/17/12 - 17:41



