2012年04月18日(水)
米CME、6月に黒海周辺国産小麦の先物取引開始へ
[穀物・大豆]
米先物取引所を運営するCMEは18日、黒海周辺国で生産された小麦の先物取引計画を発表した。6月6日に取引開始し、ロシアとウクライナ、ルーマニアでの受け渡しになるという。取引は規制当局の承認を必要としている。CME幹部は、黒海周辺国が近年、世界の小麦輸出の20%以上を占めるなど穀物の主要供給国となっており、先物上場の決定に至ったという。
ただ、市場関係者による輸出規制の影響懸念も報じられている。ロシアは2010年に記録的な干ばつに見舞われ、輸出を禁止。ウクライナでは今年初め、寒波被害を背景に多くの業者が政府の出荷規制要請に応じたと地元業者が報告していた。
Posted by 直 4/18/12 - 12:00



