2012年04月18日(水)
FX:円全面安、日銀の追加緩和観測高まる中で円売り膨らむ
[場況]
ドル/円:81.21、ユーロ/ドル:1.3119、ユーロ/円:106.56 (NY17:00)
為替は小幅ながら円が全面安の展開。日銀高官の発言を受けて追加緩和観測が改めて高まったことを受け、幅広く円が売られる展開となった。一方ではスペインの金融不安が高まる中でユーロにも対ドルを中心に売り圧力が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、日銀の西村副総裁が追加緩和の可能性を示唆する発言をしたことを手掛かりに、ロンドンでは81円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってからは米株の下落につれてジリジリと売りに押し戻される展開、昼前に81.20円を割り込むあたりまで下げたところで売りも一服、午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台前半の狭いレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入るとスペインの金融不安が改めて材料視される格好となり、欧州株の下落と供に売り圧力が強まり、NY朝には1.30ドル台後半まで値を下げた。その後はテクニカルな買い戻しが入り1.31ドル台前半まで値を回復、午後からは同水準で細かな上下を繰り返す展開となった。ユーロ/ドルは東京朝から日銀副総裁の発言を受けて買いが先行、106台後半まで一気に値を伸ばした。ロンドンに入ると徐々にユーロ売り圧力が強まる格好となり、NY朝には106円台ぜ半まで値を下げたものの、昼前には106円台後半まで値を回復。その後は106.60円を中心としたレンジ内でもみ合う展開となった。
Posted by 松 4/18/12 - 17:34



