2012年04月19日(木)
金:小幅反発、弱気の指標受けFRBの追加緩和期待で買い戻される
[場況]
COMEX金6月限終値:1,641.4↑1.8
NY金は小幅反発。欧州の金融不安や世界的な景気減速懸念がリスク回避の売りを誘ったものの、FRBの追加緩和に対する期待が大きな下支えとなった。6月限は夜間取引でスペインの国債入札がまずまずの内容だったことを受けて買いが先行したものの、早々に息切れ。その後は同国の金融機関に対する懸念が改めて高まる格好となり、朝方には1,630ドル台前半まで値を下げた。通常取引開始後もしばらくは安値圏での推移となったが、中盤にかけては失業保険申請件数が弱気の内容となったのを受け、FRBの追加緩和に対する期待が改めて高まる格好となり投機的な買い戻しが加速、1,650ドル台まで一気に値を戻す展開に。しかしそのまま流れが強気に転じることはなく、最後は再び売りに押し戻され前日終値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 4/19/12 - 14:56



