2012年04月19日(木)
FX:円続落、日銀の追加緩和観測が引き続き売り誘う
[場況]
ドル/円:81.60、ユーロ/ドル:1.3135、ユーロ/円:107.18 (NY17:00)
為替は円が続落。欧州の金融不安の高まりや米景気原則懸念を受けてとう鹿の間にリスク回避の動きが強まる中にもかかわらず、日銀の追加緩和観測が前日に続き円の大きな売り圧力となった。ドル/円は東京朝から買いが優勢、81.50円まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入っても81円台半ばの水準を維持、NY早朝にまとまった買いが入ると、81.70円台まで上げ幅を拡大した。その後は失業保険申請件数が弱気の内容だったことを嫌気し81.30円台まで反落。中盤以降は株安の進行が重石となる中にも関わらずジリジリと買いが集まり、81.60円まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台前半での小動き。ロンドンに入るとスペイン国債の入札がまずまずの内容だったのを好感し1.31ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は同国の金融不安が改めて材料視される格好となり、NY朝には1.30ドル台半ばまで大きく売りに押し戻された。その後は弱気の米経済指標がドル売り圧力となる中で1.31ドル台半ばまで値を回復。中盤以降は1.31ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は問う猪今日朝から買いが先行し107円台を試す展開に。午後には一旦売りに押し戻されたものの、ロンドンに入ると改めて買いが加速、107円台前半まで値を伸ばした。NY朝には再び106円台半ばまで値を下げるなど、不安定な相場展開。昼前に再び107円台前半まで値を戻した相場は、午後に入ってようやく107円を挟んだレンジで落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 4/19/12 - 17:39



