2012年04月20日(金)
3月の中南米9カ国コーヒー輸出、前年比5%減少
[コーヒー]
グアテマラコーヒー協会(Anacafe)によると、3月の中南米9ヶ国コーヒー輸出は前年同月比5%減の288万袋となった。2011/12年度の輸出は3月時点で1270万袋で、前年同期を6%下回る。年初6ヶ月間でエルサルバドルの輸出が38%落ち込み、ニカラグアが31%減った。コロンビアも21%ダウン。ペルーの輸出が2%の前年比マイナスである。一方、メキシコが27%増加し、ホンジュラスは25%アップ。いずれも天候改善が背景にある。また、ホンジュラスでは隣国グアテマラへの密輸出が著しく減ったことも寄与しているという。コスタリカが5%、ドミニカ共和国3%、グアテマラは1%それぞれ伸びた。
輸出データはコロンビア、メキシコ、ペルー、ドミニカ共和国、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの9カ国で構成する。 9カ国が生産するのは主に水洗式アラビカコーヒーである。水洗式アラビカ種は中南米の輸出のうち85%-90%、世界全体でも70%-80%のシェアを占めている。なお、Anacafeがまとめる統計にブラジル、エクアドルといった南米の主要生産国は含まれていない。
Posted by 直 4/20/12 - 13:19



