2012年04月25日(水)
FX:ユーロ小幅高、株高の進行支えに投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:81.31、ユーロ/ドル:1.3216、ユーロ/円:107.49 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。FOMC声明に大きな変化が見られない中、株高の進行を好感する形で投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京では81.円台前半から半ばのレンジ内で推移。ロンドンに入ると売りが強まり、81円割れをうかがうまで値を下げた。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、NYに入るとかぶだかの 進行につれてジリジリと値を切り上げる展開。午後にFRB高官による金融政策見通しが発表されると、早期の利上げを妥当とする向きが増えたことを手掛かりに買いが加速、一時81円台後半まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.32ドルをやや割り込んだあたりでの小動き。ロンドンに入ると欧州株の上昇につれて買いが集まり、1.32ドル台前半まで値を伸ばした。NYでは買いも一服、1.32ドルを挟んだ比較的広いレンジ内で上下を繰り返す展開。FOMC声明やバーナンキ議長の会見後も明確な方向性は見られず、売り買いが交錯する不安定な状態が続いた。ユーロ/円は東京では107円半ばを中心としたレンジ内で上下する展開。ロンドンに入るとやや売りが強まったものの、107円を割り込むには至らなかった。NYに入ってもしばらくは107円台前半での推移が続いたが、その後はNY株の上昇を好感する形でジリジリと買いが集まり、107円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 4/25/12 - 18:03



