2012年07月06日(金)
FX:ユーロ全面安、雇用統計の弱気サプライズでリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:79.65、ユーロ/ドル:1.2286、ユーロ/円:97.82 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。スペイン10年債のイールドが一時7%まで上昇するなど欧州の金融不安が改めて高まったほか、米雇用統計が弱気のサプライズとなり景気減速懸念が強まる中、リスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京朝に一瞬80円台をつけたものの、その後はロンドンにかけて79円台後半の比較的狭いレンジ内での推移。NY朝には雇用統計の弱気サプライズを受けて79.50円台まで急落。売り一巡後は昼にかけて79.70円まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京から1.23ドル台後半の狭いレンジ内での推移。ロンドンでは一時1.24ドルまで買い進まれる場面も見られたが、すぐにもとのレンジ内まで値を戻した。NY朝には雇用統計の発表を受けて売りが加速、昼過ぎには1.22ドル台後半まで差が幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。ユーロ/円は東京午前には99円台をつける場面も見られたが、基本的にはロンドンにかけて98円台後半でもみ合う展開。NYでは雇用統計の発表を受けて売りが加速、昼過ぎには97.60円台まで一気に値を崩した。午後からは売りも一服となったが、最後まで上値の重いまま週の取引を終了した。
Posted by 松 7/6/12 - 17:32



