2012年07月10日(火)
FX:ユーロ安、景気減速懸念が重石となる中リスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:79.42、ユーロ/ドル:1.2252、ユーロ/円:97.31 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。世界的な景気減速懸念が改めて市場全体の重石となり株安が進む中、投資家の間にリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京では79円台半ばの狭いレンジ内で上値の重い展開。午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には79.20円まで値を下げた。NY早朝には79円半ばまで値を回復、その後は特に大きな動きもなく、同水準でのもみ合いが続いた。午後からは株安が進む中、やや売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京ではやや売りが先行、1.22ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると欧州各国がスペインに対する具体的な融資策で合意したことなどを好感し買いが集まり、1.23ドル台前半まで値を回復。しかしその後は再び売りに押し戻される展開となり、NY午前には1.22ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。午後からは売りも一服、同水準でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では97円台後半でやや軟調に推移。ロンドン朝にはまとまった売りが出て、97.30円まで値を下げた。その後は97.90円台まで買い戻されるなど、不安定な動きが続いたものの、NYに入ると再び売りが優勢。昼前には97.20円まで値を下げた。午後からはそのまま動意も薄くなった。
Posted by 松 7/10/12 - 17:41



