2012年07月26日(木)
2012/13年度世界コーン生産予測、8.64億トンに下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界コーン生産を8億6400万トンと見越していることを発表した。前月報告時の9億1700万トンから引き下げ、米国の気温上昇、干ばつが見通し削減につながったという。また、修正により、前年度の8億7000万トンから減少の見方にシフトした。
2012/13年度世界消費予測は9億1000万トンから8億8700万トンに改定した。前年度の8億7000万トンはかろうじて上回る見方だ。価格上昇と供給ダウンから飼料用を引き下げたという。工業用でも減少見通しになり、これは米国でエタノール生産の前年割れ予想による。
生産不振で輸出が細るとみており、貿易を1億300万トンから9700万トンに引き下げた。一年前と比べて3.2%増加。期末在庫予測は1億3700万トンから1億1500万トンに引き下げた。6年ぶりの低水準になるのを見越す。
Posted by 直 7/26/12 - 14:16



