2012年08月07日(火)
ブラジル中南部製糖所、コスト高とイールド低下で14ヶ所閉鎖
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)のロドリゲス会長は7日に記者団に対し、国内中南部で14ヶ所の製糖所が稼動を停止したことを明かした。コスト高騰とイールド低下が要因で、あわせて年間約3000万トンの圧搾に相当するという。同氏はまた、砂糖きび不足を指摘し、こうした製糖所の再開に懸念を示した。製糖所はコストを考えて今抱えている砂糖きびを売却した方が採算を取れるとみていると述べた。
同氏はこのほか、砂糖きび圧搾はここへきて好調なペースで進んでいるとの見方を示した。向こう15日間は収穫に適した天候が続くとの予報が出ていることを挙げ、8月終わりにかけて安定したペースが続く見通しという。
Posted by 直 8/7/12 - 12:02



