2012年08月08日(水)
4-6月期労働生産性は前期比で1.57%上昇、予想やや上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100
| 12年2Q | 前期比 | 12年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑1.57% | ↓0.53% | ↑1.5% | |
| 単位労働コスト | ↑1.73% | ↑5.64% | ↑0.4% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は年率換算で前期比1.57%上昇した。1−3月期に2011年1−3月期以来でマイナス転落したのから回復。市場予想もやや上回った。単位労働コストが1.73%上がった。2四半期連続アップだが、前期の5.64%(修正値)からペースは著しいスローダウンである。生産は前期から2.02%上がり、労働時間が0.44%上昇。いずれも前期より小幅プラスとなった。
製造業の生産性は0.22%上昇した。前期の5.46%(修正値)を大きく下回る伸び。耐久財が4.26%と前期の半分以下の上昇にとどまった。非耐久財は4.05%下がり、2008年7−9月期以来の大きな落ち込みだ。製造業の単位労働コストは前期より0.25%高く、2011年1-3月期以来で上昇に転じた。耐久財で5四半期連続低下だが、下げ幅は4.86%と前期より小さい。非耐久財は7.17%上昇し、2008年7−9月期以降最大の伸び率である。
Posted by 松 8/8/12 - 08:48



