2012年08月14日(火)
FX:ドル高、強気の経済指標手掛かりに買い集まる
[場況]
ドル/円:78.71、ユーロ/ドル:1.2320、ユーロ/円:96.99 (NY17:00)
為替はドル高が進行、朝方発表された小売売上高や生産者物価指数の伸びが予想を上回ったことを受けてFRBの追加緩和に対する期待が後退、米国債のイールド上昇と共にドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では78.40円を挟んだレンジ内での小動き、ロンドンでは78.50円台までややレンジを切り上げた。NYに入ると強気の指標を受けて買いが加速。78.90円まで一気に値を伸ばす展開に。しかしそのまま79円台まで買い進まれる勢いはなく、中盤にかけては78.70円台まで値を下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ロンドン朝には1.23ドル台後半まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される展開、NY朝に1.23ドル台半ばまで値を下げた相場は、小売売上高の強気サプライズを受けて下げ足を速め、中盤には1.2310ドルまで下げ幅を拡大。午後からは売りも一服つとなり、1.23ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では96円台後半での小動き。午後からは買いが集まり、ロンドン朝には97円台前半まで値を伸ばした。その後一旦売りに押し戻されたものの、NY朝には強気の指標を受けて投機的な買いが集まり97円台半ばまで上げ幅を拡大した。中盤にかけて再び売りが台頭、午後には97円割れを試す展開となった。
Posted by 松 8/14/12 - 17:45



