2012年08月16日(木)
7月住宅着工件数は前月から1.06%減少、建築許可は大幅増
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年7月 | 前月比 | 12年6月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 746 | ↓1.06% | 754 | 763 | |
| 建築許可件数 | 812 | ↑6.84% | 760 | 770 |
米商務省によると、7月の新規住宅着工件数は年率換算で74万6000戸となった。前月から1.06%減少。予想外のマイナス転落でもある。
西部で5.29%減った。南部が3.53%ダウンで、35万5000戸と3月以来の低水準だ。北東部でも前月より1.28%少ない。しかし、中西部だけ17.00%増加し、11万7000戸と3ヶ月ぶりの高水準になった。前年同月と比較すると、全体で21.50%増加である。西部が48.12%と地域別に最も高い伸び。次いで中西部の28.57%増で、南部は16.78%アップとなった。北東部が一年前から10.47%減少した。
住宅タイプ別にみると、一戸建が前月比6.52%減少し、しかし5世帯以上の集合住宅は9.57%増えた。前年比では一戸建てが17.02%、5世帯以上30.11%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は前月比6.84%増の81万2000戸となった。2008年8月以来の高水準である。
地域別にみると、西部で14.04%増え、この結果、20万3000戸と2008年6月以降最も規模の大きい許可件数になった。北東部は12.20%の前月比プラスで、2010年12月以降最大となる9万2000戸。南部でも5.77%アップだ。反面、中西部では4.20%減少に転じた。一年前との比較なら全体で29.51%増加。西部で53.79%と地域別に最大の伸び率だった。北東部は43.75%増加し、南部で21.75%アップ。中西部は14.00%増である。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比4.48%増となり、前年比較でも23.02%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月から10.48%、前年と比べると47.31%それぞれ増えた。
Posted by 松 8/16/12 - 08:36



