2012年08月21日(火)
オハイオ州とSD州のコーンイールド不振、大豆鞘数もダウン
[穀物・大豆]
プロファーマーが主催する2012年中西部クロップツアーは、オハイオ州とサウスダコタ州のコーンイールドが市場関係者などの予測以上に振るわないとの見方を示した。イールド推定はオハイオ州で110.5ブッシェル。前年のツアーでの156.3ブッシェルからダウン。サウスダコタ州では74.3ブッシェルとみており、一年前の推定141.1ブッシェルの約半分だ。両州とも、米農務省(USDA)の直近の推定を大きく下回るともいう。
ツアーで西部を回ったグループは、すでに飼料向けに刈り入れ済みの農地が少なくなく、農家がイールド不振のコーンをすでに断念したサインがあったことを伝えた。まだ未収穫の農地でも、大勢が100ブッシェルに満たないイールドと報告。灌漑農地については、高温で効果が半減との見方を示す。
ツアーはまた、オハイオ州とサウスダコタ州の大豆が不作に終わる可能性を示した。サウスダコタ州における平均鞘数は9平方フィートあたり584.9個と推定しており、一年前のツアーで1106.66個だったのから47%減少。オハイオ州の大豆に関すると、前年のツアーの1253.2個に対し、今年の推定は1033.72個である。
Posted by 直 8/21/12 - 10:38



