2012年08月22日(水)
米経済、2013年にマイナス成長見通し・CBO
[金融・経済]
米議会予算局(CBO)は22日、2013年の米経済がマイナス成長に転じる見通しを発表した。議会が2012年内に対策を取らない限り、2013年にブッシュ政権時代からの減税が失効となり、一方で大規模な歳出削減が発動されるいわゆる「財政の崖(Fiscal Cliff)」を理由にしている。CBOは、10-12月期の比較で米実質国内総生産(GDP)が2012年に前年同期から2.1%増加し、2013年には0.5%減少すると見越す。失業率は2012年の8.1%から2013年に9.1%に上昇の見通し。
財政見通しに関すると、9月に終わる2012会計年度に1兆1280億ドルの赤字になることを見通した。2011年度の1兆2960億ドルから縮小。2013年度にはさらに6410億ドルに縮むのを見越し、米連邦実質国内総生産(GDP)を占める比率は2012年度に7.3%、2013年には4.0%にとどまる見方だ。
Posted by 直 8/22/12 - 13:21



