2012年08月23日(木)
2012/13年度世界コーン生産予測、2600万トンの下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界コーン生産を8億3800万トンと見越していることを発表した。前月報告時の8億6400万トンから2600万トンと一段の下方修正である。北半球で干ばつ被害がさらに進んだのを指摘。前年比較で4.2%減少になる。
2012/13年度世界消費予測は8億8700万トンから8億5300万トンに引き下げた。改定により、従来は前年度の8億7000万トンは増加の見方だったのが、減少予想にシフトになる。前年割れは1993/94年度以来という。
米国とウクライナの輸出用供給が細るのを見通しており、貿易を9700万トンから9000万トンに引き下げた。この結果、消費とともに前年から減少の見方に転じた。期末在庫予測は1億1500万トンから1億2000万トンに上方修正。それでも9年ぶりの低水準になるのを見越す。
Posted by 直 8/23/12 - 09:32



