2012年08月23日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は前年比14.2%増・Unica
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は23日に発表した国内中南部における2012/13年度砂糖きび圧搾の進捗報告で、8月前半の圧搾高は前年同期を14.2%上回る4420万トンだったことを明らかにした。7月後半の前年同期比10.7%増より大きな伸び率となる。2012/13年度のレポートが始まってから7月前半に初めて前年比プラスとなり、ペースも速まっていることを示している。8月前半の砂糖生産は前年比13.7%増の300万トン、同期間のエタノール生産は18億リットルで、前年同期を8.1%上回っている。
ただ、7月から圧搾が進んでいるものの、2012/13年度の圧搾は8月半ば時点終わった時点で2億6411万トンと、前年同期から12.6%減少になる。Unicaはシーズン初めの4月の大雨による影響が依然として残っているためと指摘。年初からの砂糖生産は12.3%減の1530万トンという。また砂糖きびに含まれる糖分(ATR)も、天候要因からやはり現時点で前年同期を15.1%下回っているとした。
Posted by 直 8/23/12 - 16:03



