2012年08月24日(金)
FX:ユーロ安、投資家のリスク志向後退でポジション調整の売り進む
[場況]
ドル/円:78.65、ユーロ/ドル:1.2512、ユーロ/円:98.46 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、ECBによる欧州国債の購入が先送りされるとの観測が浮上したことなどを嫌気、投資家のリスク志向が後退する中でポジション調整のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京では78円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、やや底堅く推移。ロンドンに入ると売り意欲が強まり、NY朝には78.40円台まで値を下げた。その後はNY株の上昇につれて再び買いが集まり、午後には78.70円台まで値を回復して越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドル台半ばから後半でのレンジ内で推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.25ドルを割り込むまでに値を下げた。その後はFRBの追加緩和観測が高まる中で株高の進行につれて値を回復、昼前には1.25ドル台半ばをつける場面も見られたが、午後遅くには1.25ドル割れをうかがうあたりまで売りに押し戻されて週の取引を終了した。ユーロ/円は東京では98円台後半でもみ合う展開。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には98円を割り込むまで値を下げた。その後は株高の進行につれて98円台後半まで値を回復。午後からは98円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 8/24/12 - 17:50



