2013年02月20日(水)
FX:ユーロ全面安、株や商品の下落につれリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:93.55、ユーロ/ドル:1.3281、ユーロ/円:124.25 (NY17:00)
為替はユーロが全面安。市場全体にポジション調整の動きが加速し株や原油、金などが大きく値を下げる中、リスク回避の売りがユーロを押し下げる展開となった。一方ドルはNY午後に発表されたFOMC議事録で数人の参加者が債券買い取り政策において、買い取りペースを修正する準備をしておくべきとの意見が出たことなどを手掛かりに買いが集まった。ドル/円は東京ではやや売りが先行、午後には93.10円まで値を下げた。ロンドンでは93.30円台までレンジを戻しての推移、NYに入ると更に買い意欲が強まり、午後に派FOMC議事録の発表を受けて一時94円台を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京朝から買いが先行、1.34ドル台前半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ると徐々に売りに押し戻される展開となり、NY朝には1.33ドル台後半まで下落。昼には1.33ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。FOMC議事録発表後は改めて売りが加速し1.33ドルを下抜け、1.32ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京朝からやや売りが優勢、125円台前半まで値を下げた。午後からロンドンにかけては何度か125円割れを試す場面も見られたが、かろうじて節目は維持する格好での推移となった。NYに入ると徐々に売り圧力が強まる展開、午後からは株安の進行につれて下げ足を速め、遅くには124円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 2/20/13 - 17:20



