2013年04月16日(火)
3月住宅着工件数は前月から7.02%増加、建築許可は3.94%減少
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年3月 | 前月比 | 13年2月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1036 | ↑7.02% | 968 | 930 | |
| 建築許可件数 | 902 | ↓3.94% | 939 | 945 |
米商務省によると、3月の新規住宅着工件数は年率換算で103万6000戸となった。前月から7.02%増加し、2008年6月以来の高水準。市場予想も上回った。また、2月の着工件数は91万7000戸から96万8000戸に上方修正である。
地域別には、南部で10.89%増と最も高い伸びである。しかも、1割強の増加により、56万戸と、2008年2月以降最も大きな着工規模だ。中西部では前月から9.56%増え、西部で2.69%アップ。北東部だけが5.77%減少した。前年同月と比較すると、全体では46.74%増加。南部が4地域中最も高い伸びで58.19%となった。次いで西部の53.69%増加。中西部と北東部はそれぞれ28.45%、12.64%増えた。
住宅タイプ別にみると、一戸建が前月比4.77%減少した一方、5世帯以上の集合住宅は26.86%増えた。前年比では一戸建てが28.69%増加し、5世帯以上は82.33%の前年比プラス。
先行指標となる建築許可件数は90万2000戸で、昨年11月以来の低水準となった。前月と比べて3.94%減少し、予想外のマイナス転落だ。
西部の建築許可は一ヶ月前を10.391%下回り、20万7000戸と4ヶ月ぶりの低水準となった。南部が6.22%ダウン。中西部でも2.07%減り、今年最も規模の小さい14万2000戸である。しかし、北東部では24.69%増加した。10万1000戸と、2010年12月以来の高水準。一年前と比較すると、全体では17.30%の増加。北東部で24.69%、南部21.83%と揃って2割を超える伸びで、西部は10.70%増だった。中西部は9.23%増えた。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比較で0.50%減ったものの、前年からは27.68%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月比8.12%減となり、前年同月は0.71%上回った。
Posted by 松 4/16/13 - 08:33



