2013年04月16日(火)
3月消費者物価指数は前月から0.18%下落、予想以上の値下がり
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 13年3月 | 13年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.18% | ↑0.68% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.11% | ↑0.17% | ↑0.2% |
米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.18%下落した。昨年11月以来のマイナス転落で、また下げ幅は予想以上である。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.11%上昇。前月から伸びペースが鈍り、予想も下回った。
エネルギーが前月から2.64%下がった。4ヶ月ぶりの大きな落ち込みである。ガソリンが4.36%下落に転じ、ガス・電力も0.21%ダウン。食品・飲料は前月から0.06%上昇し、伸び率は前月の半分にとどまった。乳製品、野菜・果物、非アルコール飲料が下がり、肉・魚・卵が横ばい。シリアル・パン製品が前月より高い。
コア部分では宿泊料金が0.52%上がり、前月の2倍の上昇率となった。新車は0.05%上昇に転じ、航空運賃も0.61%のプラス転換である。医療、教育は前月に比べて値上りペースが速まった。一方、レクレーションが下げに転じ、通信は前月から上昇ペースがスローダウン。
CPIは前年同月と比べて1.48%上昇し、昨年7月以来の低い伸びである。コアは1.89%上がり、3ヶ月ぶりの前年比プラスとなった。
Posted by 松 4/16/13 - 08:42



