2013年09月17日(火)
8月消費者物価指数は前月から0.09%上昇、予想下回る
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 13年8月 | 13年7月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.09% | ↑0.16% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.13% | ↑0.15% | ↑0.2% |
米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前月に比べて0.09%の上昇となった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数が0.13%上がった。CPI、コア指数ともに前月から伸びのペースが鈍り、市場予想も下回った。
エネルギーは前月比0.26%下落となり、4月以来で下げに転じた。ガソリンが0.14%とやはり4ヶ月ぶりに下がった。ガス・電力は2ヶ月連続ダウンだが、0.65%と前月より小幅の下落だった。食品・飲料が0.14%上昇した。果物・野菜が1%以上の値上りとなり、肉・魚・卵、乳製品も上がった。しかし、非アルコール製品やその他食品は下落。
コア部分では、宿泊料金が0.78%下落に転じた。航空運賃は3.09、3ヶ月連続の下落で、しかも2008年11月以来の大きな落ち込みを記録した。新車は0.05%の上昇で、アパレルも0.10%上がったが、揃って前月に比べてペースの鈍い伸びである。一方、医療は0.62%の上昇で、2007年7月以降最も大幅の値上りとなった。
CPIは前年同月との比較で1.52%上がり、3ヶ月ぶりに小幅の前年比プラスとなった。反面、コアの伸び率は1.77%と、5ヶ月ぶりに大きい。
Posted by 松 9/17/13 - 08:37



