2013年09月18日(水)
8月住宅着工件数は前月から0.91%増加、予想下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 13年8月 | 前月比 | 13年7月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 891 | ↑0.91% | 883 | 910 | |
| 建築許可件数 | 918 | ↓3.77% | 954 | 943 |
米商務省によると、8月の新規住宅着工件数は年率換算で89万1000戸と、前月から0.91%増加した。7月の着工件数が89万6000戸から88万3000戸に下方修正されたことから、8月時点では2ヶ月連続の増加という格好となったが、市場予想は下回った。
地域別では、南部で11.99%増えただけで、ほかの3市場は減少した。最も大きな落ち込みとなったが西部の10.92%で、北東部は8.18%、中西部は3.29%それぞれ減少した。前年同月との比較では、全体で18.96%の増加となった。北東部が34.67%ともっとも高い伸びとなったほか、西部が20.00%の増加。南部と中西部ではそれぞれ16.76%、14.84%増加した。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から6.98%増加した一方、5世帯以上の集合住宅は9.35%減少した。前年との比較では、一戸建てが16.95%、5世帯以上が22.93%それぞれ増加した。
先行指標となる建築許可件数は91万8000戸と、前月から3.77%減少した。2ヶ月ぶりにマイナスに転じ、市場予想にも届かなかった。
南部の建築許可は41万3000戸と前月から10.02%減少、昨年6月以来の低水準となった。西部は3.95%減少した。一方、北東部では前月比10.62%増の12万5000戸と、2008年6月以降最高を記録。中西部は4.55%の増加だった。前年同月比では、11.00%の増加となった。北東部で52.44%、中西部では25.78%のそれぞれ増加、また西部も17.11%の前年比プラスとなった。一方、南部だけは一年前から3.95%減少した。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比で2.96%増加、前年同月比では20.58%の増加となった。5世帯以上の集合住宅は前月から15.72%のマイナス、前年比でも3.94%減少した。
Posted by 松 9/18/13 - 08:33



