2013年09月19日(木)
FX:円全面安、量的緩和縮小見送りで投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:99.43、ユーロ/ドル:1.3530、ユーロ/円:134.51 (NY17:00)
為替は円が全面安の展開。前日のFOMCで量的緩和の縮小が見送られたことで、縮小に伴う市場の先行き不透明感が後退。投資家の間にリスク志向が強まる中で安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京の朝方には98円台前半でのもみ合いとなったが、その後は徐々にとうせいを強める展開。ロンドンからNYにかけては買いが加速、午前中に発表された失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀指数が強気の内容だったことも後押しとなり、昼には99円台半ばまで値を伸ばした。午後からは買いも一服、99円台前半での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台前半の狭いレンジ内でやや買いが優勢の展開。ロンドンに入ると一時1.35ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後はジリジリと売りに押される格好となった。NYに入っても売りは止まらず、1.35ドル台前半まで反落。午後からは値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝には132円台後半での推移となったものの、その後買いが集まり133円台を回復。ロンドンからNY午前にかけては急速に騰勢を強める展開となり、135円台にせまるまで一気に値を伸ばした。昼には買いも一服、134円台前半から半ばの水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 9/19/13 - 17:47



