2013年09月23日(月)
米景気回復に引き続き緩和的金融政策必要・NY連銀総裁
[要人発言]
ダドリー・ニューヨーク連銀総裁は23日の講演で、米景気回復に引き続き極めて緩和的な金融政策が必要とのべた。景気は回復基調にあるものの、ペースが鈍く、不透明感が根強いと指摘。資産購入の減額を決められるような雇用や景気に改善に自信を持てるニュースを確認していないとの見方を示した。
経済のファンダメンタルズは改善しているとコメント、2014年には成長ペースも若干速まるだろうと見通した。それでも、ここ数ヶ月間の資金調達コストの増加が成長に足かせであるとコメント。また、緊縮財政が景気拡大の妨げになっているとの認識も示した。
また質疑応答では、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が以前に取り上げた今年終わりに量的緩和の縮小を初め、来年に終了させる見通しを支持した。さらに、バーナンキ議長は9月に緩和を縮小すると述べたことは決してないとも強調した。
Posted by 直 9/23/13 - 13:56



