2013年09月27日(金)
13/14年世界砂糖466万トン供給過剰見通し、アジア中心に上方修正
[砂糖]
オーストラリア調査会社グリーン・プール・コモディティー・スペシャリスツの幹部はブルームバーグに対し、2013/14年度の世界砂糖市場で供給が需要を466万トン上回る見通しを示した。8月時点での333万トンの供給過剰予想から引き上げ、中国やインド、タイ、パキスタンといったアジアの生産が修正の背景にあるという。アジアで良好な生育状況にあり、ブラジル中南部での不振も補うとの見方を示した。
同氏によると、インドの生産見通しが2420万トンで、1.7%の上方修正になった。タイの生産は一ヶ月前に1070万トンを見越していたのから1080万トンに引き上げたうえ、1100万トンに到達する可能性もあると述べた。また、タイの輸出見通しが800万トンを超えるという。パキスタンを480万トンから510万トンに改定し、中国では従来予測を2.35上回る1310万トンになるとの見方だ。アジアでモンスーンの降雨が奏功したことを指摘した。一方、ブラジル中南部の砂糖きび圧搾見通しを5億7800万トンとし、砂糖生産予測は3380万トン、エタノールが255億リットル。
Posted by 直 9/27/13 - 08:21



