2013年12月11日(水)
13/14年度EU穀物生産見通し3億130万トン、前年比9.2%増・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は11月29日付けのレポートで、欧州連合(EU)の2013/14年度穀物生産が3億130万トンになるとの見通しを発表した。前年比較で9.2%の増加。ただし、従来見越していた3億700万トンから引き下げた。小麦生産見通しを1億3350万トンから1億3420万トンに下方修正。前年比は8.6%増加である。コーンは6510万トンをみており、従来の6590万トンを下回る。それでも、前年から12.1%の増加。このほか、オオムギを20万トン引き下げ、前年比9.1%増の5900万トンになる見通しを示した。
EUの穀物消費予測は前年を1.3%上回る2億7470万トンで据え置いた。輸出見通しは3120万トンと、2960万トンから引き上げた。前年度の推定3160万トンから若干減少の見方である。穀物の期末在庫に関すると、2013/14年度の見通しを3670万トンから3580万トンに引き下げた。しかし、2012/13年度推定の2750万トンからは積み増しになる。
Posted by 直 12/11/13 - 09:33



