2013年12月16日(月)
7-9月期労働生産性は前期比2.99%上昇に上方修正、予想も上回る
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 13年3Q | 前期比 | 速報値 | 13年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑2.99% | ↑1.91% | ↑1.79% | ↑2.7% | |
| 単位労働コスト | ↓1.36% | ↓0.62% | ↑2.01% | ↓1.3% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から2.99%上昇した。速報値の1.2%上昇から上方修正で、2009年10-12月期以来の高い伸び、市場予想も上回った。生産は4.73%の上昇と、速報で3.76%だったのから大幅に引き上げ。一方、単位労働コストは1.36%の低下で、マイナス幅は速報での0.62%から改定。労働時間は1.73%の上昇から1.69%上昇に引き下げとなったが、それでも3-四半期ぶりに高い伸びを維持した。
製造業の生産性は、前期比で0.07%の低下となった。速報時に0.42%上昇だったのから改定で、昨年7-9月期以来でマイナスに転じた格好になる。耐久財だけなら上昇だが、伸び率は1.20%から1.12%に下方修正。非耐久財の生産性は1.00%の低下で、マイナス幅は速報の0.08%より大きくなった。製造業の単位労働コストは1.26%上昇から1.34%上昇に改定となった。
Posted by 松 12/16/13 - 08:41



