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2013年12月19日(木)

11月景気先行指数は前月から0.8%上昇、予想も上回る
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2004年=100

13年11月 前月比 13年10月 市場予想
景気先行指数 98.3 ↑0.8% ↑0.1% ↑0.6%
景気一致指数 107.2 ↑0.4% ↑0.1%
景気遅行指数 119.9 →0.0% ↑0.3%

米カンファレンスボードが発表した11月の景気先行指数は98.3と、前月から0.8%上昇した。5ヶ月連続の上昇で、伸び率は前月の0.1%(修正値)以上、市場予想も上回った。

景気先行指数は過去に発表された景気に先行するとされる10種類の経済指標から算出される。10月の上昇に寄与したのが長短金利差や失業保険新規申請件数など8つだった。マイナス要素は住宅建築許可件数と消費者期待指数の2つ。

景気一致指数が前月から0.4%上がった。一方、景気遅行指数は前月比横ばいとなった。

全米不動産協会(NAR)によると、11月の一戸建てとコンドミニアムをあわせた中古住宅販売は年率換算で490万戸となり、前月から4.30%減少した。3ヶ月連続ダウン。販売件数が500万戸を下回ったのは4月以来である。また、前年同月との比較で1.21%減り、これは29ヶ月ぶりの前年割れという。

地域別には、西部で前月から8.55%落ち込み、中西部では4.10%減った。北東部と南部もそれぞれ2.99%、2.43%の減少となった。前年同月と比べると、西部の販売が10.08%ダウン。反面、中西部は横ばいで、北東部と南部に関しては6.56%、1.01%の増加だった。

住宅ストックは20万9000戸と前月から0.95%減少した。販売の5.1ヶ月分に相当し、10月の4.9ヶ月(修正値)を上回った。

販売価格は中間値で19万6300ドルになり、前年同月から9.42%上がった。地域別には、西部で16.46%と最大の伸びとなった。ほかの3地域も前年比プラス。平均値は前年比7.28%上昇の24万4500ドルで、4地域揃って一年前を上回った。

Posted by 松    12/19/13 - 10:12 

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