2013年12月20日(金)
ボストン連銀総裁、FOMCでの反対理由説明する声明発表
[要人発言]
ボストン連銀のローゼングレン総裁は20日に連銀のホームページ上で、18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で反対票を投じたことについて声明を発表し、改めて失業率の高止まりやインフレが当局の目標以下であるため資産購入プロがラムの変更は尚早と判断した結果であることを示した。FOMCによる景気が改善しているとの見方に合意し、実際にここ数ヶ月間で見通しが明るくなったとコメント。来年の経済指標は3%近い成長になると見通した。それでも、現時点で金融政策の変更に踏み切るほど景気の先行きに自信を持っているわけではないと述べた。
ローゼングレン総裁は、最大限の雇用の基準に5.25%の失業率を見ており、現時点でまだ水準が高いとした。さらに、消費者支出物価指数(PCE)をベースにしたインフレは0.7%と当局の目標の2.0%を下回ることを指摘した。このほか、FOMCが、失業率は6.5%を下回った後でも超低金利政策を続ける意向を示すことに支持を示した。
Posted by 直 12/20/13 - 14:57



