2014年05月07日(水)
FX:円安、ウクライナ情勢不安後退で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:101.87、ユーロ/ドル:1.3908、ユーロ/円:141.74 (NY17:00)
為替は円安が進行。ロシアがウクライナ国境から舞台を撤収、同国東部や南部の親ロシア派勢力に対して、分離独立を求める住民投票の延期を呼びかけるなど、事態収拾に向けた動きが出てきたことを受け、安全資産としての需要が後退した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、101円台半ばを中心にやや上値の重い展開。NY朝方からは買い意欲が強まり、一時102円台を回復する場面も見られた。その後はイエレンFRB議長の議会証言を受け、超低金利政策の継続観測が高まる中で売りに押し戻されたが、午後からは改めて買い意欲が強まり101円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京からやや売りが優勢の展開。ロンドンでは朝方に買い戻しが集まる場面が見られたものの、その後改めて売りがふくらみ1.39ドル割れをうかがう水準まで値を下げた。NYでは朝方1.39ドル台半ばまで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、午後にかけて1.39ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてやや売りが優勢、141円台前半まで値を下げての推移となった。NY朝には買い戻しが集まり、142円台に迫る場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは141円台半ばまで値を下げての推移が続いた。
Posted by 松 5/7/14 - 17:42



