2014年05月08日(木)
輸出成約高:コーンと大豆は前週から減少、小麦は小幅増
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 5/1/14 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 320.5 | 125.0 | 445.5 | ↑2.5% | 250.0 〜600.0 | |
| コーン | 161.3 | 121.0 | 282.3 | ↓70.3% | 550.0 〜1150.0 | |
| 大豆 | 40.8 | 14.2 | 55.0 | ↓12.0% | ▲175.0 〜400.0 | |
| 大豆ミール | 75.0 | 62.2 | 137.2 | ↓2.6% | 40.0 〜210.0 | |
| 大豆油 | 7.7 | 0.0 | 7.7 | ↑1440.0% | 0.0 〜30.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した5月1日までの週の輸出成約高は、小麦が今年度と次年度あわせて44万5,500トンと前週から2.5%増加した。コーンは両年度あわせて28万2,300トンと70.3%の大幅減、大豆は両年度あわせて5万5,000トンと12.0%減少した。小麦と大豆は市場の事前予想範囲内に納まったが、コーンは中国のキャンセルなどが響き、予想レンジ下限を大きく下回った。大豆ミールの成約は13万7,200トンと前週から2.6%減少、大豆油は7,700トンと前週の500トンから回復した。
主な仕向け先を見ると、小麦はメキシコ向けで両年度あわせて9.2万トンが成約、ブラジル向けでも8.0万トンの成約があった。インドネシアは6.6万トン、タイは5.0万トンをそれぞれ買い付けた。コーンは日本向けで21.3万トン、コロンビア向けで両年度あわせて11.2万トンがそれぞれ成約、台湾も8.3万トンを買い付けたものの、中国向けで21.0万トン、仕向先不明で11.7万トンの大口キャンセルで相殺された。大豆は日本が両年度合わせて2.3万トンを買い付けたのが目についた程度、全体的に活発な取引は見られなかった。
Posted by 松 5/8/14 - 08:45



