2014年05月09日(金)
ブラジル農業最大手、自社大豆とコーンのイールド見通し引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル最大手の農業生産会社大手SLCアグリコラは、水不足を理由に同社の2013/14年度の大豆やコーンメインクロップのイールド見通しを引き下げた。大豆を3240キログラムから3090キログラム、コーンのメインクロップを1万774キログラムから9149キログラムにそれぞれ下方修正。ただ、いずれも前年度の2640キログラム、7385キログラムは上回る見方を維持している。一方、コーンのサブクロップは6536キログラムで据え置いたが、前年の6857キログラムから下がる見方でもある。
同社は長引く干ばつの影響を指摘し、特に1月の降雨が極めて限られたという。降水量は北東部のバイア州で通常の3分の1にとどまり、ピアウイ州では平均をおよそ3割ダウン。中部のゴイアス州でも約25%だったとしている。ただ、コーンのサブクロップに関すると、作付が1-3月に行なわれ、マットグロッソ州などは十分な降雨に恵まれたことも認識した。
Posted by 直 5/9/14 - 09:46



