2014年05月09日(金)
ダラス連銀総裁、10月の資産購入終了を支持
[要人発言]
ダラス連銀のフィッシャー総裁は9日の講演で、10月に資産購入を終了することに支持を示した。総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーであり、年初から3会合連続して量的緩和の縮小も含む金融政策の変更に賛成票を投じた。FOMCは4月の前回会合で月450億ドルの資産購入を決めたが、総裁は引き続き100億ドルの減額を支持するという。ペースを維持することにより、9月の会合で月150億ドルの購入の見通しになり、10月には完全に終えることを提案した。
フィッシャー総裁は、当初からQE3には効果を疑問視していたなどと述べ、間もなくプログラムを排除することに前向きな見方を示した。このほか、米連邦準備理事会(FRB)が四半期ごとに発表している連銀高官の金利見通しに批判的な発言をした。市場で注目度が高いことを認識しながら、あくまでも予想であること、また高官の進退も指摘した。今月終わりにジェレミー・スタインFRB理事が退任する。
Posted by 直 5/9/14 - 14:58



