2014年05月12日(月)
2014年ロシア小麦生産、前年比0.2%減少見通・APKインフォーム
[穀物・大豆]
ウクライナ調査会社APKインフォームは12日、ロシアの2014年小麦生産が5200万トンと、前年から0.2%減少する見通しを示した。イールド予測が2.18トンで、前年の2.23トンを下回る。小麦作付がかなり減少したうえ、冬を乗り切った小麦は面積にして1150万ヘクタールと前年から6.8%ダウンという。春小麦の作付が増加の予想だが、生産規模が冬小麦の半分しかなく、冬小麦の低調を補えないと指摘した。
2014年の穀物生産は9300万トンと、前年比較で0.5%増加する見通しである。イールドが2.16トンの予想で、前年の2.2トンを若干下回る。なお、同社の予測にロシアへ編入したクリミアの生産は含んでいないという。ロシア農務省は3月に、クリミア編入に伴い2014年の穀物生産見通しを200万トン引き上げていた。
Posted by 直 5/12/14 - 09:23



