2014年05月14日(水)
FX:円高、欧米の中銀に金融緩和継続観測強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:101.87、ユーロ/ドル:1.3712、ユーロ/円:139.70 (NY17:00)
為替は円高が進行。欧米の中銀が今後も金融緩和策を維持するとの見方が強まる中、消去法的に円が買い進まれる展開となった。ウクライナの情勢不安が高まっていることや、株式市場に価格調整圧力が強まったことも、リスク回避手段としての円の需要を強める格好となった。ドル/円は東京から102円台前半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改め天売圧力が強まり、101円台後半まで一気に値を崩した。NYに入ってからは下げも一服、生産者物価指数が予想を上回る伸びとなったことを受けて買い戻しが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤以降は101.70円台の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.37ドル台前半まで値を戻しての推移となった。ロンドンに入ってからは同水準で不安定な上下を繰り返す展開、NYには入ってからも特に大きな流れができることはなく、方向感にかける値動きが続いた。ユーロ/円は東京では140円をやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると売り一色の展開となり、139円台半ばまで一気に値を崩した。NYに入ってからは徐々に動意が薄くなり、同水準で上値の重い値動きが続いた。
Posted by 松 5/14/14 - 17:43



