2014年05月15日(木)
米ウォルマート2-4月期決算、5%の減益で予想も下回る
[企業]
米小売最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)が15日に発表した2-4月期決算によると、純利益は35億9300万ドルと前年同期から5.0%減少した。一株あたり0.11ドルは市場予想を下回る。売上高が1149億6000万ドルで、前年同期から0.8%の増加とはなったが、ほぼ5年ぶりに低い伸びと報じられている。また、市場予想と比べても低い。ウォルマートのダグ・マクミロン最高経営責任者(CEO_は、ほかの業者同様に厳しい寒波が売上高に響いたと指摘し、経費の拡大も要因に挙げた。しかし、基本的にビジネスは堅調で、長期戦略に自信があるともコメントした
米国内の2-4月期既存店売上高は燃料を除いて前年同期から0.2%減少し、ウォルマート部門で0.1%減った。いずれもマイナス幅は2013年4-6月期から縮小。一方、会員制卸売のサムズ・クラブでは0.5%の減少に転じた。ウォルマートは5-7月期の一株利益を1.15-1.25ドルと見通すが、レンジ上限でも市場予想を下回る。
Posted by 直 5/15/14 - 15:44



