2014年05月22日(木)
EU小麦イールド、気候変動で2040年までに2割以上低下の可能性
[場況]
米スタンフォード大学の研究員は研究報告で、気候変動によって欧州連合(EU)の小麦とオオムギのイールドが2040年までに2割以上下がる可能性を示しめた。コーンのイールドについては約10%の低下になり得ると指摘。小麦とオオムギは温暖化に極めて敏感で、このためコーン以上落ち込むリスクがあるという。
報告ではまた、品種交換やほかの作物への転作、灌漑設備など複数考えられる対策を取り入れることで気候変動の兵況を抑えることができ、どれだけ早く環境問題に適応できるかがかぎとしている。また、措置によってコーンは最大87%の損失カットが可能となる一方、小麦とオオムギへの効果は限定的との見通しを示した。
Posted by 直 5/22/14 - 11:36



