2014年05月23日(金)
13/14年英小麦輸出45万トンに減少見通し、35年ぶりの低水準
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)の幹部はブルームバーグに対し、同国の環境・食料・農村地域省(Defra)が2013/14年度(7-6月)小麦輸出を45万トンと見通していることについて、35年ぶりの低水準を記録すると指摘した。Defraの予測は前年比で39%の減少。大雨の影響で農家が作付を減らしたために、小麦生産は1190万トンと12年ぶりの低水準になったのが背景にある。ただ、AHDBの幹部は、2014/15年度に増反、生産も増加するだろうと述べた。
Defraは、2013/14年度の小麦輸入を193万トンの見通しとし、3月時点での予測から180万トン引き上げた。期末在庫は前年から19%縮み176万トンになるのを見越す。このほか、飼料向けの消費が伸びていることを背景にコーンの輸入見通しを201万トンから218万トンに上方修正した。最新予測は前年を29%上回るという。
Posted by 直 5/23/14 - 08:57



