2014年05月27日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は前年比4.03%の減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が27日に発表した国内中南部の2014/15年度砂糖きび収穫報告によると、5月前半の圧搾高は3879万000トンと前年同期から4.03%減った。4月後半に25%を超える減少だったのと比べると、5月に入りマイナス幅縮小で、やや作業が進んだ格好になる。それでも、年初からの圧搾高は5月16日時点で前年を3.41%下回る7933万9000トンになった。
5月前半の砂糖生産は190万6000トンで、前年から8.41%減少し、エタノール生産が前年比4.15%減の15億8500万リットルだった。やはり4月後半よりも小幅減少。2014/15年度の砂糖生産は5月16日時点で前年比9.88%減の340万9000トン。エタノールは5月1日時点で前年を約1%の増加だったのが、16日時点では1.69%減少に転じて32億2200万リットルとなった。
5月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は90.56キログラムとなり、前年同期の95.41キログラムを下回った。砂糖きび消費における砂糖生産の比率は前年同期の41.61%から39.51%に低下し、逆にエタノール生産は58.39%から60.67%に上昇した。
Posted by 直 5/27/14 - 11:02



