2014年06月06日(金)
5月失業率は6.30%と前月からほぼ横ばい、予想は下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 14年5月 | 前月比 | 14年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.30% | ↑ 0.02 | 6.28% | 6.4% | |
| 労働力人口 | 155613 | ↑192 | 155421 | ||
| >就業者 | 145814 | ↑145 | 145669 |
米労働省が発表した5月の失業率は6.30%となった。前月からほぼ横ばい、市場予想は下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は19万2000人の増加と、4月に80万6000人と昨年10月以来の大幅減少となったのからプラスに転換。もっとも労働力人口への参加率は62.8%と、昨年12月以来の低水準となった前月と同水準にとどまった。非労働力人口は、9000人の減少に転じた。一方、労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは29万2000人増加、1月以来の大幅プラスとなった。
労働力人口のうち、就業者は前月から14万5000人増加の増加と、4月に昨年10月以来の減少だったのからプラスも転じた。労働力人口の中で就業者が占める比率は58.9%と、3ヶ月連続して2009年8月以来の高水準を維持した格好となる。失業者は4万6000人増、2ヶ月ぶりの増加となった。27週間以上の長期失業者は7万8000人と3ヶ月連続で減少したが、3月や4月より減少幅は縮小した。
Posted by 松 6/6/14 - 08:37



