2014年06月17日(火)
5月の住宅着工件数100.1万戸、4ヶ月ぶりの減少
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年5月 | 前月比 | 14年4月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1001 | ↓6.54% | 1071 | 1028 | |
| 建築許可件数 | 991 | ↓6.42% | 1059 | 1050 |
米商務省によると、5月の新規住宅着工件数は年率換算で100万1000戸と、前月から6.54%減少した。4ヶ月ぶりのマイナス転落。市場予想も下回った。地域別には、北東部で25.20%と最もきつい落ち込みだったほか、中西部と西部がそれぞれ約16%の減少。南部だけ7.30%増え、この結果、52万9000戸と昨年11月以来の高水準になった。前年同月比にすると、全体で9.40%増え、中西部で27.41%の増加だったほか南部と西部もアップ。北東部は5.00%減少した。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から5.87%、5世帯以上の集合住宅は8.27%それぞれ減り、前年比で一戸建てが4.69%、5世帯以上が19.22%と揃って増加となった。
先行指標となる5月の建築許可件数は99万1000戸と4ヶ月ぶりの低水準になった。前月から6.42%の減少。やはり市場の予想以下である。ただ、西部と南部でそれぞれ15.21%、7.27%減少した一方、中西部の建築許可は3.75%増加し、北東部が3.57%増えた。前年同月と比べると1.88%ダウンで、やはり南部と西部が前年割れとなったのに対して、北東部と中西部は増加した。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建てで前月から3.69%増加、前年同月比にして0.80%の減少となった。5世帯以上の集合住宅は前月から20.41%落ち、前年も2.80%下回った。
Posted by 直 6/17/14 - 08:39



