2014年06月24日(火)
14/15年世界油種生産、5億1065万トンに下方修正・独調査会社
[穀物・大豆]
ドイツの油種調査会社オイル・ワールドは、世界の大豆など10種類の油種生産が2014/15年度に5億1065万トンになるとの見通しを示した。前年比較では、3%増加になる。ただ、ピーナッツの下方修正を受けて、5月末に見越していた5億1117万トンからは引き下げた。大豆は記録的な生産となる可能性を示し、米国の作付は3300万ヘクタールと過去最高を更新することもあり得ると指摘。一方、南半球の作付は価格やほかの作物への転作の影響で、より緩やかな伸びになると示した。国別の大豆生産見通しは、米国で前年比6.3%増の3億190万トン、ブラジルでは前年比4.0%増の9000万トン、アルゼンチンで1.8%増の5600万トンとした。
世界の油種圧搾見通しは、前年を3.7%上回る4億22069万トンとした。油種油の生産は1億952万トンとみており、前年比較で約3%の増加になる。ミールの生産は4.1%増えて2億8977万トンとなる見通し。2014/15年度の世界期末在庫は1億420万トンと、前年度の8844万トンから積み増しの予想とした。
Posted by 直 6/24/14 - 13:39



